※上級者向けの話ではありませんのでご注意ください。
はいこんばんわ。
APEXそこそこにやってる民のものです。
どれくらいやってるかと言いますと、シーズン6辺りから本格的にやり始めて初ランクシーズン、ソロランでダイヤに安定して行けるくらいにはそこそこやってます。
ところで来シーズンからダイヤ帯にもダイブ軌道が実装されると聞いて心昂った人も多いでしょう。
当初はシーズン7のランク報酬にもなると話されてましたが後に撤回されましたね、残念です。
シーズン7のランク分布ですが。
6.35% ブロンズ
23.86% シルバー
32.09% ゴールド
23.13% プラチナ
4.37% ダイヤモンド
0.20% マスター
0.12% プレデター
という感じで前シーズンダイヤ1.89%と比べると随分増えたという印象ですね。
ダイブ軌道も実装されるということで来シーズンこそはダイヤになりたいと思いたい人も増えたことでしょうし、私が1つここでソロランダイヤの秘訣をある程度の説得力を持って解説致しましょう。
え……?お前の解説なんかより強い人の動画見た方がいいって……?
……。
残念ながらそれは違うんですねー、なぜなら大抵の彼らの理屈は当たり障りのない強者の理屈から成り立つ一般論で留まるからです。
ぶっちゃけた話、私は全く強くありません。撃ち合いもそれほど強くもなければ立ち回りもキャラコンも並大抵でしょう。
しかし、そんな私がなぜ上位層であるダイヤ帯にもソロランでなる事が出来るのか、その秘訣を改めてお教えします。
その1。
【部隊は必ずミュートにしましょう】
え?ふざけるなって?いえいえ大真面目ですよ、割とマジでソロでやるなら部隊はミュートにしてくださいマジで。
せっかくのソロの強みを自ら台無しにしてはいけません。
理由は簡単で、普通に気が散るからです。ソロの強みというのは耳に届く戦況や情報が最大限に研ぎ澄まされる事にあります。
それを中途半端な指示や雑音で妨害されてはソロの意味がありません、真っ先にミュートにしてやりましょう。
その2
【味方を見捨てる勇気を持つこと】
実はこれが1番大事な気もしますが、中途半端な情がポイントをマイナスに繋げます。
おそらく万年プラチナ層の敗因は殆どこれといっても過言ではない。
明らかにリスクの大きいバナー回収や蘇生を行ってよく死んだりしてませんか?
とくに初動死なんかで離れた味方は見捨てるべきでしょう、こんな事を言うと怒られてしまうのでしょうが助けるリスクに見合ってないんですよね全然。
その人物が如何なるバッジをつけてようと見捨ててください、全てはそれからです。
他にも部隊同士の戦闘で突っ込んで死んだ味方がいたりした場合も、助けたりせず直ぐにその場から撤退してください。
なんのキャラを使っているかにもよりますが、レイスでもない限りはただひたすら無謀なだけです。
その3
【キルポに執着してはならない】
プラチナ帯というのはまだ順位ポイントでも稼ぎやすいランク帯です、無理してキルポを稼ぐ必要は全くありません。むしろ順位ポイントだけでダイヤになる意気込みで行きましょう、自分はそうしました。
その4
【芋りポジを把握しておく】
以上のようなやり方でランクマッチを行っていると、後半は1人で隠れんぼする事なんてザラにあるのでとにかく芋りポジを把握しておいてください。
そして芋りポジに入ったらとにかく音を立てないこと、敵を舐めてはいけません。
血気盛んな連中がプラチナには多いです、ちょっとした音にも彼らは反応します。
【追記】
追記なのですが初動死について触れるのを忘れてました。
必ず初動死は避けてください。
如何なる方法を持ってしても序盤を生き残るのです、例え武器が無かろうとシールドがなかろうとそういう事の積み重ねがダイヤへの確実な歩みとなります。
その5
【他に暇を潰せる物を用意しましょう】
ランクを盛る時に大事な事は集中力ではありません、必要なのは惰性を耐え忍び無心を司る心構えです。
最終的に自分しか生き残らなかった試合中は無駄に漁夫を狙ったりせずただ耐え忍び、とにかくポイントをプラスにすることのみを考える。
万年プラチナ層に向けて私から言えることは以上です、この方法を念頭に置くことで初ランクシーズンにも関わらずミラージュを使い続けたあげくに私はダイヤに至れました。
皆さん頑張ってダイヤ軌道を手に入れましょう。
それでは*₍´。• ᵕ •。`₎ა