地獄のようなゲームモード
何とか苦しい経験を経てようやっとアリーナマスターになれたのでその感想をここに書き記す。
精神障害になるんじゃないかってくらい過去一番に辛い苦行だった、ソロプレイ好きの私ですら一回野良募集するほどに辛いとにかく辛い。
本当に二度とやりたくない。
問題点の多い欠陥マッチングシステム、アリーナランク
とにかく格差マッチが酷い、負ける勝つ以前に全てこの一言に尽きる。
普通にランク帯マッチングにするのではダメだったのだろうか?殆どの試合で申し訳ないが自分よりダメが出てる人がいた試合は指で数えるくらいの回数しかなかった。
しかもマッチングする味方のその殆どは2ティアも下にいるようなアリーナに慣れてなさそうな人達ばかり。
一方敵はというと、クランタグを揃えた爪痕ダブハンバッジを飾った猛者ばかり。
やってられっかよこんなん!!!ww
正直プレイ時の自分はこんな事ばかりを思いながらも黙々と自分を殺して試行回数を増やし続け、なんとか着実に+にもっていく努力を最大限に尽くした。
RPポイントシステムが不条理、一回のミスが9時間分の努力を奪う
勝ちと負けを何度も何度も何度も繰り返し、やっと手に入れた+12ポイント。
しかしある時は負ければ、それは-50ポイント近くも取られるような理不尽……。
一度は本当に諦めてました。
やってられっかよこんなん!!!ww
どうかしてる、こんなシステムで黙々とやってる方もアレだがマジでイカレテル本当に。
なんで?なんで敵は強くて何でも持ってるのに、私からなけなしのポイントを奪うの?なんでなの?
ていうかずっとやってても仕様が未だに分からない、ある時はそれなりにもらえたり貰えなかったり。
ただ肌感としては連勝しても旨味が少ないなという点、これはあると思う。
でもある時負けて、その後勝つとポイントが沢山貰えたりすることがある。現にマスターに昇格する時には格上の敵を運よく負して、今まで貰えなかったような膨大なポイントを手に入れて昇格した。
エイムより立ち回りが重要だが、エイムがなければ困難な状況が多すぎる
私はずっとアリーナランクに籠るに辺り、プレイスタイルの一つの答えを導き出した。
今までは、パスファインダーやヴァルキリー。時にはミラージュと言った前衛キャラを使ってとにかく撃ち合いに負けないように努力してきた。
この甲斐もあってかLスター近距離タイマン状態でならほぼ負けなしだったとは思う、もちろん強い人に対しては負ける時は負けるが。
でも、このプレイスタイルは間違いだと気づくことが出来た。
そもそも自分はソロ、そしてこのゲームモードは3対3のチーム戦。
私一人が勝てたところで、試合に負けたらなーんの意味もないんですよ。そうですよね?当たり前ですよね。
連続3タテさせてくれるほど敵は甘くない。
つまりは本当に当たり前だが、味方を活かしてようやくアリーナは勝機にありつけるんです。ではどうすればいいか、簡単です。
自分が前に出るのをやめればいい。
これだけで勝率はガラりと変わった、これは単に味方任せで戦うという意味ではない。自分は最大限のサポートをもって味方をカバーする。
意志の疎通が困難である以上、自分が突っ込んでダウンしてもカバーはまるで期待できない。そもそも近距離戦を仕掛けること自体リスクが高すぎるんです。
わざわざ自ら勝機を手放すようなもの、とにかく焦らず敵のミスを待つ。
アリーナでソロランするなら現状ライフライン一択
もちろん個人的に思ってる話です、個人的にはライフライン意外に正解を見つけることは出来ませんでした。
それこそミラージュで確実に一人持っていこうとしたり、シアやブラハで情報戦に勝とうとか、パスやオクタンで味方の危機にすぐに駆けつけられるようにしようとか色々な事をしました。
でもどこれもこれも金バックライフライン以上のパワーはない、究極的にサポートに徹したライフラインに敵う者はないと経験でそう感じた。
これは敵のライフラインとやり合うときもそう、ライフラインのおかげで何度も負けててもおかしくな試合を拾ってきた。
ライフライン神、蘇生強すぎる。あとライフラインのヒットボックス的にも撃ち合いには有利でLスター環境で近距離戦で無類の強さを誇る。
ライフラインの強みを最大限活かすために、1ラウンド目から金バックは買います。
武器はモザビメインで序盤は戦い抜きます、中距離メインなので意外とモザビの方がダメでます。(ちなみにモザビはフルオート武器です、最近知った意外と強い)
三ラウンド目辺りからLスター持ち始め、もうずっとLスター。Lスターゲー、グレポジもある程度は把握しておいた方が有利、アークスターは最低でも一個は持つようにする。強ポジから追い出したり敵ライフラインの蘇生を妨害したりするのに使う。
とにかく敵のライフラインを相手にしてて厄介だなと思うのは、とにかく誰かにくっついてて、それぞれの敵からそれほど離れていない状況にあるのが相手にしててとにかくウザい。
ダウンをとっても即蘇生されるので詰めるが、しかし詰める隙は思っていたよりも大きいものでシールドを削られてしまうと近づくことは難しい。
強引に近づいても美味いライフラ相手なら絶対に見逃さない、数の利をひっくり返される。殆どこの辺が敵ライフラチームに負ける要因だと思う。
この辺から学習して、真似た立ち回りをすればそれなりに勝率が上がるだろう。
自分が敵に何をされて嫌なのか考えることが大事だと思う。
ライフラインをする側にとっては意外にも味方がダウンした瞬間がチャンスだったりする、まぁもちろんダウンされない方がいいんだけど。
上手い敵が相手ならまず投擲物で仕留められてしまうし......。
終わりに。
とまぁ色々溜まってたものを吐き出したが、次回以降のシーズンからはマッチングシステムが見直されるらしいので苦行なのは今シーズンだけかも。
てかマップがゴミ、特に前哨基地みたいな名前のところ。高台側安置スタートが有利過ぎてどうしようもない直ぐに消しなさい。
今回はどうやら負けデターと呼ばれるような人たちも跋扈していたようだし、今シーズンのアリーナは闇が深い。
自分は知らないのだがどうやら敗北グリッチのようなものもあったようだし、正直者が痛い目を見るバカみたいなシステムであることには違いないだろう......。